WORKS
施工事例
Case16
島根県出雲市M様邸
家族それぞれのプライベートも尊重する平屋
Interview
インタビュー
DAIKOで建てた決め手を教えてください
施主 M様
DAIKOの存在は住宅情報サイトで知りました。連絡をいただいた会社はほとんど行ってプランの提案もしてもらいましたが、その中でも自分たちの要望に一番近い間取りを提案いただいたのがDAIKOでした。
お家の中のこだわりのポイントを教えてください
施主 M様
生活動線ですね。キッチンを中心に水回りや玄関などいろんなところへ行けるようにしました。 とくに前住んでいたところが、子供を抱っこしながら買ってきた荷物をキッチンまで持って行くのが大変で、新築を考えるなら玄関から直接キッチン・パントリーに行く動線は絶対に外せないポイントでした。
あえて最低限の廊下をつくったこともポイントですかね。プライバシーが確保しづらい平屋だからこそ居室との間には廊下や収納を必ず挟んで、きちんとプライベートな空間を確保してあげたかったです。扉も基本は引き戸ですが、居室のみ音漏れ対策で開き戸にしています。
それから平屋にするなら勾配天井したかったのと、リビングは広くしたかったのでキッチンとダイニングテーブルを横並びにして、なおかつ通路は確保できるように設計さんと相談しながら決めていきました。
ダイニング横のこちらの空間は?
施主 M様
今は子供のプレイルームとして使っていますが、成長に合わせて机を置き、学習スペースにもできるようにしました。
壁の一部は文字を書いたりマグネットが使えるようキッチンパネルを採用したり、コンセントの位置までこだわっています。
家づくりの中でやっておいてよかったと感じるところはありますか?
施主 M様
平屋にしてよかったです。過ごしやすいですし、掃除もしやすいです。 小上がりやロフト、ダウンフロアも気にはなったけどせっかくの平屋なので段差はなくしました。普段の掃除はロボット掃除機がしてくれているので助かっています。 水回りの動線もお風呂・脱衣・洗面・FCL(ファミリークローゼット)までを一直線に配置しているので、便利で楽ですね。
最後に、これから家づくりをされる方へメッセージがあればお願いします。
施主 M様
友人や知人など周りで家を建てた人に話を聞いたり、SNSで情報を集めるなどして家づくりをされた方がいいかなと思います。 今の生活スタイルや自分たちの仕事のスタイルに合わせて、いるものいらないものの優先順位をつけていたので進めやすかったですね。
DAIKOさんの決め手の一つで、基礎の一体打ちは魅力的でした。これをやっているのは大手ハウスメーカーのイメージでしたけど、工務店さんでもできるというのは決め手になりました。