WORKS

施工事例

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Case02

鳥取県米子市D様邸

庭からの景色も家の一部にする家づくり

米子市 フルオーダー 平屋 和モダン 対面キッチン 梁表し 大収納

Interview

インタビュー

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大廣建設を知ったきっかけを教えてください

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施主 D様

もともとDAIKOの社長さんとは知り合いで、他社で行き詰っていた資金の相談や土地の相談をしに行ったのがきっかけでした。

家の目の前が大山で、『平屋で、庭からの景色が一望できる家にしてほしい』
DAIKOさんにそう伝え、家づくりがスタートしました。

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こだわったポイントはどこですか?

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施主 D様

たくさんありますが、特にこだわったのはリビングです。

キッチンからリビングと庭の絶景が一望できるような配置にしたり、光を多く取り込むために窓を大きくしたりしています。
やっぱり、リビングが明るいと気持ちも明るくなりますね。

最後の最後までリビングを広げるか悩みましたが、今では広げてよかったなと感じています。

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リビング部分は梁を出しておられますね!

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施主 D様

少しでも広く感じるつくりにしたくて、リビングの天井だけは梁を出すつくりにしました!
梁も濃い色に塗装予定だったものを、建築中に素材の色味を残してもらうようお願いしました。
急な要望にも対応してくださるDAIKOさんには感謝しています。

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家事導線もばっちりです!洗濯物も同じ空間で完結するので楽になりましたし、子供たちもよく手伝ってくれています。

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やっておいてよかったと感じるところは?

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施主 D様

キッチン前につけたカウンターですかね。
料理しながら子供たちの様子を見たり、宿題もここでしているので教えやすいですね。
それから床を無垢材にしたのも正解でした!冬は外から家に戻ってくるとすごく暖かく感じます。

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最後に、これから家づくりを検討される方へメッセージがあればお願いします。

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施主 D様

大きな買い物ということもあり私たちも始めは思い通りになるかどうかが不安でした。でもDAIKOの担当さんや設計さんに要望をまとめていただいて満足いく家になりました。
それもDAIKOのスタッフ皆さんが気さくで相談しやすかったからですかね。
ついついなんでも聞いてしまいます(笑)

気になることがあれば、担当さんやスタッフの皆さんにどんどん聞いたほうがいいと思います!
あとは、収納はあってなんぼだと感じます!
家族が増えたことでより足りなくなりますし、
取れる場所にはなるべく収納を取り入れることをお勧めします!

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STAFF

担当スタッフ

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塩田 勝彦 代表取締役

KATSUHIKO SHIOTA

家は人を育てる場所です。
喜んだり、笑ったり、泣いたり、怒ったり!
そんな日常をやさしく包み込む家づくりを私達は目指します。
若い社員が多く今後地域の家づくりを牽引する人財が活躍しています。
彼らと共に家づくり家守りをさせて頂けたら幸いです。
社員一同お客様のお越しを心よりお待ちしております。

有限会社 大廣建設   
代表取締役 塩田 勝彦

入社のきっかけ・生い立ち>>>
出身は島根県松江市
子供の頃から職人さんに囲まれて育ち建築を仕事にするのはごく自然なことでした。
入社のきっかけは、私が30歳の時長年働いてくれていた社員さんが
病気で働けなくなったのが最終的な入社のきっかけです。
小さい頃からお世話になった方でしたので、
一緒に仕事ができなかったのは本当に残念でした。

高校を卒業し広島の建築専門学校で勉強をしました。
広島時代に広島平和公園が好きになり建築は面白いなと感じ広島の平和公園を
丹下健三さんが設計されたと知りそこから建築設計に興味が沸いてきました。
安藤忠雄さん著書にも大変刺激をもらいました。
建築は自分の体で体感しないとダメだとその本に書いてありましたので、
ならば自分の体で体感しようと19歳時考えました。

広島から設計の勉強をするため東京に行こうと思い立ちました。
東京に行こうと思った根拠はありません!
なんとなく東京に面白い人たちが沢山いると思ったからです。
若さって凄いと今考えると思います。
なにはともあれ、お金がありませんでしたので、
工事現場の掃除やラス型枠の職人をして東京行の予算を造りました。
東京では、デザインファーム(建築家養成所)で勉強させて頂きました。
私の人生の中で最高に楽しい時間でした。
朝起きてから寝るまで建築設計の勉強です。
倒れるように寝て、リンゴかじって建築のスタディ模型を作っていました。
東京にはいろいろな才能を持った方が大勢おられました。
デザインファームの牧野徹先生・画家の中村ひろみ先生や建築家の内藤廣先生には
本当に多くの学びを頂きました。今でも先生方に言われた問いを思い出します。

その後日本にある建築を見て回るなかで、やっぱり海外の建築も見てみたいと思い
半年かけて中東・ヨーロッパ・北欧など22カ国を旅して多くの事を学びました。
旅をする中で偉大な建築に感動するのですが、
そこに住む人々の生活に心を魅かれていきました。
当時の日本は働き方改革などなく、朝早くから夜遅くまで働き、
休みの日は体力を回復させるため寝る!!
そんな方が多かったと思います。

海外の人達にはどことなく日本とは違うものを感じていました。
なにが違うのか自分なりに考えると、
彼らは生活を楽しむ技術が優れていると思います。
これまで私は生活を楽しむという考え方は持っておりませんでした。
洗濯物を干すことや庭で野菜を作ること仕事をすること、私にとっては作業でしかなく、
それらを、生活を楽しむ行為として行われていることに感銘を受け、
生活を楽しむ文化を日本は学ぶべきだと感じました。

勤勉が良いとする日本の文化に、少しでも生活を楽しむ文化を根付く事が出来たらと
日々の仕事に取り組んでおります。

>>休日の過ごし方

・趣味
小学校から高校までサッカーをしていました。体を動かく事が好きです。
サッカー・バスケット・ボクシングなどいろいろなスポーツを楽しんでいます。

・休日の過ごし方
子供2人と妻と庭の草抜きをするのが癒しの時間です。

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畑 琢也

TAKUYA HATA

入社のきっかけ>>

初めて職に就いたのが関西の建築会社です。
現場監督になると就職をしましたが、入社直後の辞令で関連設計事務所へ出向となり、
それ以降は10年近く大阪で設計業務を中心にやってまいりました。
施設や店舗などの非木造建築物などを主体とした業務に携わり、
建築士の資格を取得して以降は個人住宅やリフォームの仕事も多くするようになっていきました。
その中でお客様の要望を叶える住まい造りに一番のやり甲斐を感じる様になりました。
大廣建設は住宅(完全注文住宅)の建築を主としており、
『自身の経験を活かせる』と『やっていきたいこと』が一致し、
地元島根により良い住まいを創っていき行きたいという想いと
アットホームな社風に惹かれ入社したことを良く覚えております。

>>休日の過ごし方

日曜大工で自宅薪ストーブ用の薪小屋を少しずつ増改築しつつ、斧で丸太木の薪割り、
山に分け入りチェンソーで薪用の木の伐採などをして体を動かして汗を流しています。
家族との旅行先で、その土地の名産品や食器の物色、収集に関心をもっています。
遠方に出掛けたついで建築関連の展示場での情報収集や、
スタイリッシュな建物のお店に足を運び、目を養い、
お客様の家づくりに生かせるように常に意識を心掛けております。

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森下 涼香

SUZUKA MORISHITA

入社のきっかけ>>

母親の実家が広島で、小さいころからお盆には毎年帰っていたのですが
その時に広島の市内にある大きな住宅街を見て家に興味を持ち始めました。
当時は小学校2年生くらいだったので“かっこいい”や“きれいなお家いいな”などの
単純な憧れでしたが、将来のことを考えるようになるにつれ、誰かと一緒に作りたい、
誰かの家づくりに携わりたいという気持ちに変わっていました。
進学のタイミングで工業高校へ進もうか最後まで迷いましたが、
家族の意見もあり別の高校を選択。
ただ、就職活動の時に中学ではあきらめていた、
お家づくりにかかわる仕事に就きたい気持ちが捨てられず
親の意見を押し切り大廣建設に入社しました。
入社してからは上司や先輩方に教わりながら様々なお客様のお家づくりをしています。
当時の気持ちを忘れずにこれからもみなさまのお家づくりの力になれるよう、
日々勉強してまいります。

>>休日の過ごし方

休日は旅行やドライブをして過ごしています。
ただ時間をかけて計画することは苦手なので基本弾丸旅行です。
中四国であれば前日に行き先を決めたり、当日思い付きで車を走らせることもあります。
朝陽を見るためだけに前日の夜から山口県に出かけることもありました。
あとは食べることも好きなので、友達おすすめのお店を巡ったりもしています。
食べた分だけしっかり吸収されるので
入社時と今とではかなり体型が変わっちゃいましたけどね・・・
今は学生の頃の体系に戻れるように頑張っています。

EVENT

見学会や相談会、その他のイベントを開催しております。

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とじる
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